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ぐーたらもけー的2025年買ってよかった模型ツール5選!

皆さまあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いつの間にか1月が終わってた

新年1発目はぐーたらもけー的2025年買ってよかった模型ツール5選を紹介します。
え?こういう企画は2025年のうちに済ませておくもんだって?
もう正論としか言いようがありません。
おまけに2月にアップする始末だし

昨年末にデザインナイフとして購入しました。
グランツカッターの良いところは刃がブレないことですね。
これまで使っていたデザインナイフは少し力を入れると刃の位置がズレることがありましたが、それがなくなりました。
切れ味も十分ですし、これ以外のデザインナイフを使うのは今はちょっと考えられないってレベルです。

▲専用の刃折り器も付いていて親切心を感じずにはいられない。

▲刃を差し込んで、カッター本体をクイッと横方向に動かすだけで刃が折れます。簡単だし安全。

プラモ向上委員会のランナーinドックとランナータグClipは別商品ですが、これらの組み合わせが効果的だったのでまとめて4位にしました。
ランナーinドックはプラモデルのパーツが繋がっているランナーを格納できるアイテムで、ランナータグClipはアルファベットのシールを貼り付けたクリップをランナーに付けることで、ランナーの見分けをつけやすくするアイテムです。

プラモデルを組む際に地味にストレス要因だったのがランナーを探す作業でした。
机にランナーを並べようにもスペースの限界があり、どうしたものかと悩んでいた際に、上記2商品がまさにストライクな存在だったので導入しました。
結果としてこれらの組み合わせでランナーを探す時間が劇的に短くなりました。

設置面積は標準的なランナー1枚分で済むので省スペースです。ランナーのサイズや数量を考えると、基本的にはガンプラで言えばHGあたりのキットが向いています。MGであってもランナーが入るパターンもあります。

▲成形品の都合で高さのあるランナーでも、棚板の位置を柔軟に変えることで格納できるようになります。

▲クリップは円柱をつかむのに特化した形状になっているのでガッチリとつかめます。

ランナーinドックは折りたたんでコンパクトに片付けられるのも特徴です。が、折りたたむためには棚板を1枚1枚取り外す必要があり、面倒臭いのでそのまま置いてしまっています。ぐーたらもけーの名に恥じぬずぼらっぷりだぜ。

※写真の向かって左から2番目のクリップはペインティングクリップMとは別製品を使っています。紛らわしくなりすみません。

4位と同様にハイキューパーツのペインティングクリップMとペインティングベース3は別商品ですが、組み合わせると使い勝手が向上するのでセットでランクインしました。ペインティングクリップは塗装するパーツをクリップで挟んで持ち手代わりになるツールで、ペインティングベース3はペインティングクリップを挿して置いておける土台部分です。

これらの良いところはいずれもブレない点です。

▲ペインティングクリップMはクリップ部も軸部も全て金属製で、各部もしっかり接続されているため剛性が高いです。クリップも既存品の流用でなくプラモデル塗装を前提とした形状になっているので、他社品よりもパーツをがっちりつかめてブレないです。

また、一般的な塗装ベースはダンボール製ですが、ペインティングベース3はPEフォーム製です。

▲ダンボールは塗装クリップを挿すための穴が非常に大きいですが、ペインティングベース3は約2.0mmの小さい穴が開いています。ペインティングクリップMは軸の太さが2.5mmなので、クリップがプラプラとブレることなくガッチリとホールドできます。塗装後のパーツとパーツが触れるんじゃないかと気にするストレスを大きく減らせました。

2位は100円ショップでおなじみダイソーのジェルクリーナーです。
やすりがけをする時に目詰まりの処理をどうするかが長年の悩みでした。メラミンスポンジで削りカスを取ってみたりもしたんですが、その際に削りカスが舞ってしまうので、個人的には実用に耐えるものではありませんでした。

そこに救世主として現れたのがジェルクリーナーでした。

▲本体。削りかすが混ざって少し白くなっていますがそれでも真っ青

▲わかりやすいようにジェルを取り出してますが、袋の中にやすりを突っ込んでジェルクリーナーでペタペタと揉み込むのが個人的におススメ。

▲ビフォー。削りカスで目詰まりしています。

▲アフター。まるで新品かのようにきれいになりました。

上の比較画像のように少し揉み込むだけで綺麗に削りカスが取れます。パーツについた汚れや削りカスを取るのにも重宝します。
100円(税別)なので汚れが目立った時に交換する心理的ハードルが低いのもいいですね。
袋にチャックがついているのもユーザーフレンドリーで素晴らしいです。

ダイソーではホワイトとブラックの2色展開のものとブルーのものがありますが、個人的にはブルーの方を強くおすすめします。元々前者を使っていたのですが、ジェルが非常に緩くやすりにまとわりつく個体が多かったです。ブルーはしっかりと固さ(弾力)があるので、使い勝手はこちらに分があると思います。
やすりを水で濡らす水研ぎとジェルクリーナーの組み合わせが手軽かつ安全なやすりがけの方法だと思います。

番外編①ネクストブレイクの予感

1位の前に番外編を。
昨年末に購入してそこまで使い込んではいないものの、(これは良いかも)と思ったツールも併せて紹介します。

ボトル交換式のエアブラシです。
ウォッシュフリーの名の通り、塗料の入ったボトルを付け替えるだけで掃除をせずともすぐに違う塗料を吹けるようになります。

▲黒いボタンを押すと塗料が出ます。シングルアクションのエアブラシと使い心地は同様です。ボタンを押す力を加減すれば風量は多少コントロールできます。

◀専用ボトルにはメモリがついているので希釈や調色がしやすいです。地味な配慮だけどとてもありがたい。

ウォッシュフリーエアブラシボトルの類似製品としてSPARMAXの「FLYER-SR2」がありますが、ウォッシュフリーエアブラシの方が本体やボトルの値段がリーズナブルなんですよね。

例えばウォッシュフリーエアブラシはボトルが3本で600円少々で、FLYER-SR2の純正品で同じ量をそろえると5,000円くらい。ウォッシュフリーエアブラシの本体買えちゃうぞ。

個人的にはサーフェイサーの塗装用途で使っています。ボトルを付けるだけでサクッと塗装できるのが本当にいい。おまけに掃除もいらないので、思い立ったらすぐ塗装ができるようになります。

使う際のワンポイントアドバイスを1つだけ。

▲ボトルと本体はねじでつなげるんですが、最大まで回すとノズルの位置が合いません。

▲蓋が二重構造になっており、上のネジを緩めたらノズルの位置を調整できます。最初は蓋の根元を緩めてしまい、うまく吹けなかったんですがこれで解決しました。

そして第1位は…?

個人的に堂々の1位がアルゴファイルのダイヤフィニッシュ#600でした。
元々はスジ彫りをした後の溝部分を綺麗に処理できるかなと思い導入しました。しかし実際にはスジ彫りの初手で使うのがフィットして想定と真逆でした。

というのも、デザインナイフとヤスリの良いとこ取りをしているからです。
パーツに線をピシッと引けるデザインナイフの能力と、砥粒でパーツをガッチリと捉えるヤスリの能力が合わさることで、ブレることなくスジ彫りできる点が非常に良かったです。

▲デザインナイフと同じような使い心地なのですぐ手に馴染みました。

▲赤丸で囲んだ部分がダイヤフィニッシュ#600のみでスジ彫りをした箇所です。何回も彫ってしまうと線の幅が広がってしまうので数回程度で十分です。あくまでもガイドライン作りのための線ですので。

個人的にはダイヤフィニッシュ#600だけでスジ彫りを完結させるのではなく、①ダイヤフィニッシュ#600で数回なぞってざっくりとパネルラインを作り、②タガネなどスジ彫り用の道具でパネルラインを作り込み、③最後にキサゲで仕上げるやり方が今のところミスも少なく仕上がりがいいのでしっくり来ています。

ちなみにPROタイプもありますが、やすり部分の形状が独特なのでまずはデザインナイフとほぼ同形状のノーマルタイプでいいかなと思います。柄の付いていないやすり単品でも売ってます。

番外編②別に買わなくてもよかったもの

せっかくなので別に買わなくても良かったなと思った物も併記しておきます。
(こっちの方が気になる人もいるかも)

中国のネット通販大手アリエクスプレスで買ったものなので製品名が非常に分かりにくいですが、要するに逆作用の塗装クリップです。
一般的なクリップで保持できないパーツもそれなりにあるので、逆作用クリップは結構重宝するんですよね。
日本のメーカーでも逆作用クリップは売られているのですが、上述のペインティングベース3に合う太さのクリップが存在しなかったため、中国から取り寄せました。
ペインティングベース3に問題なくセットはできるんですが、1点どうにも困る点がありました。それは愛用する山善の食器乾燥機の中に納まりにくいということです。ペインティングクリップMよりも少し長いので、乾燥機のふたに干渉しがちなんですよね。
切断すればいいじゃん、という話ですが、ペンチを使っても切れないやたら頑丈な材質でした。製品コンセプトは良いんですが、私の使用環境にいまひとつ合わなかったので、別に買わなくても良かったなと思います。
お願いだからちょうどいい長さの細い逆作用クリップを出してくれ!ハイキューパーツ信じてるぞ…!

スリーピークス技研「片刃プラニッパ MK-02」

このニッパー、Amazonだと価格は3,000円弱で、切れ味も申し分ありません。これだけ聞くと「じゃあどこが悪いんだよ」という話になりますが、持ち前の切れ味の良さが若干あだになっているような気もします。パーツに刃を沿わせてゲートを切り落とそうとすると、ゲート以外の箇所にも傷が入りがちなので扱いが難しいです。
また、昨今流行りの柔らかく粘り気のあるプラ素材だと、ランナーからパーツを切り出しきれない時もあり、若干ストレスになってました。(ランナーとパーツが薄皮一枚つながってしまうイメージです。)

結局デザインナイフとかやすりで後処理することを考えると、わざわざ高価で扱いに気を配る片刃にこだわらなくていいかなと最近は思うようになりました。ニッパーの買い換えの時期になったらタミヤのニッパーを買ってみようかなとすでに考えちゃってます。道具好きの悪しき性だね...。

いろいろ書き連ねたらやたら長い記事になってしまいました。
今年もどんなツールに出会えるか楽しみです。

それでは本年も当サイト「ぐーたらもけー」をよろしくお願いいたします!

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