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【水性塗料で小さな模型を塗る②】シタデルって混色できるの?/チョコサプ ドム編
「水性塗料で小さな模型を塗る」の第2弾です。 1弾はこちらから↓ 前回のチョコサプ ガンタンクではマーカーを主体とした塗装でしたが、今回はシタデルカラー中心で塗装してみました。 ▲塗装前の状態がこちら。モールドなどのディテールが少なく、アニメのようなフォルムがかえって今の時代には新鮮 ▲塗装後の状態 リンク 使用した塗料 今回使用した塗料は以下の通りです。 紫:CITADEL(シタデル)ベースカラー BARAK-NAR BURGUNDY (バラク=ナール・バーガンディ)+シタデル ベースカラー (WRAI ...
【水性塗料で小さな模型を塗る①】DSPIAEの水性アクリルマーカーが便利すぎた/チョコサプ ガンタンク編
最近、「ガンダムアーティファクト」や「チョコサプ」、「ガンダムスペリオルディファイン」など、ミニサイズのガンダムプラモデルが熱いですね。 ガンプラをエアブラシでバーッと塗るのはもちろん楽しいですが、小さな模型をちまちまと塗っていくのもそれはそれで楽しいです。 なにせ完成までにかかる時間が短く、早ければ1日で片が付くレベルです。 簡単に達成感を味わえる意味でも小さな模型は、趣味に時間を割きにくい人にとってうってつけのコンテンツです。 また、一般的なガンプラと使う道具や勝手などが違うため、面白い塗料やツールと ...
RGガンダムエクシア×30MM 製作記・輪郭編【30MMって実質ガンダム00じゃね?】
明けましておめでとうございます(遅) 今年ものんびり更新していきます。なにとぞごひいきに! 突然ですが新たな製作記シリーズを始めます。 放置してるのがあるってのにね! 製作のおおまかな方針(大体の輪郭)が固まったので、今回は輪郭編と題して書いていきます。 ディテールについては今後順を追って製作記をあげていきます。 今回はRGガンダムエクシアと30 MINUTES MISSIONS(30MM)とのミキシングです。 30MMとはバンダイが展開するオリジナルのロボットシリーズです。 着想のきっかけを書くと長々と ...
RGアカツキを組んだ雑感と懸念点について【股関節はやっぱり良くない・メッキパーツは絢爛!】
昨日発売された「RGアカツキガンダム(オオワシ装備)」(長いので以下RGアカツキ)をパチ組みしたので、レビューというほどでもない雑感でも書こうかと思います。 ▲箱の大きさはRG νガンダムと同じくらい。面積は大きいですが厚みは10㎝ほどと比較的薄めです リンク MSジョイントの流用はどこが問題になる? RGアカツキを語る上で欠かせないのが発売前からの懸念点だったアドバンスドMSジョイント。 RGアカツキにはRGストライクガンダムで使われたアドバンスドMSジョイントが流用されています。 アドバンスドMSジョ ...
「平行スジボリスクライバー」を使えば綺麗に平行なスジ彫りができる…?【地味ツール調べ隊!】
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています またしても唐突な新企画を始めました。 その名も「地味ツール調べ隊!」です。 模型をたしなむ方なら、ゴッドハンドの「アルティメットニッパー」やスジボリ堂の「BMCタガネ」を一度は耳にしたことがあるでしょう。 (上記リンクから各製品ページへ飛べます) そのような有名ツールでなく、存在があまり知られていないであろう「地味ツール」もこの世の中に眠っています。このコーナーでは、「地味ツール」を独断と偏見でチョイスして、使い心地などを検証し、 ...
希釈が苦手なら高出力コンプレッサーを使えばいいじゃない/タミヤ「パワーコンプレッサー」
塗装をする時に塗料の希釈が上手くできず薄めすぎてシャバシャバになったり、逆に濃すぎて塗料がエアブラシに詰まってしまうことがありませんか?それとコンプレッサーがどう関係あるんだって話ですが、意外と関係あるんです。 元々私が使っていたコンプレッサーはタミヤ「スプレーワーク レボⅡ」だったのですが、圧が低いため塗料が比較的詰まりやすい問題がありました。(レボⅡ自体はコストパフォーマンスに優れた機種なので決してダメなわけではないです) だったら希釈が濃くても詰まらず吐き出せるくらい高出力の機種を使えばいいじゃんと ...