HGCEインフィニットジャスティスガンダムのミニレビュー

お久しぶりです。

今回はタイムリーな話題に乗っかろうということで、先週土曜日に発売された「HGCE インフィニットジャスティスガンダム」を素組みしてみました。

ちょっとした紹介をしてみますんで、どうぞお付き合いください。


▲立ち姿。すらっとしていて非常にプロポーションが良いです。
背負いものをしていますが、容易に自立できますよ。


▲ビームライフルを構えた姿。
股関節が良く動くので、はったりの効いたポージングもお手のものです。


▲脛に発振されるビームブレイドももちろん再現。
しかし、写真で分かりやすく見せるの難しいなこれ…。


▲普段盾に装備されているビームブーメランも取り外し可能。
専用のビームパーツも付属しています。


▲同じく盾からアンカークローを射出するギミックをリード線を用いて再現可能です。
正直アンカークローの重さに負け気味ではありますが…。


▲ファトゥムー01はせり上げた姿にも出来ます。
写真はスタンドを使っていますが、この状態でもスタンドなしで自立できます。すごい。


▲ビームサーベル連結状態です。設定どおり連結させるのではなく、実際には連結された状態でほぼ1パーツになっています。

 



HGBD:R ジャスティスナイトガンダムが発売されてから、HGCEフォーマットでのインジャが発売されるのを心待ちにしていました。
今まで組んだHGの中でトップクラスにいいなと思えたレベルで期待を裏切らない出来でした。


ちなみに最後の写真以外は無加工・シール未使用・無塗装です。
カメラアイ部分すらも色分けされており、バンダイの色分け技術の極致と言える完成度です。
私としては重箱の隅をつつく程度の不満点すら正直無いです。


色分け良し、組みやすさ良し、プロポーション良し、可動良し、と隙のない非常に高水準なバランスの良さを持った傑作キットです。
ガンダムSEED DESTINYファン、インジャファンのマストアイテムといっても過言ではないですね。

今製作しているものがひと段落ついたら、このキットの塗装にチャレンジしてみたいと思います。

-ガンプラ(HG)

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